2022年に劇場公開された「ブラック・フォン」の続編作品で、ジャンルは『サイコスリラー』です。
1作目では、主人公「フィニー」が少年ばかり狙う殺人鬼に誘拐され、地下室に閉じ込められてしまいます。そこにある壊れたはずの黒電話(ブラックフォン)が鳴り、ある人々から助言を貰ってなんとか地下室から脱出するというもの。
本作(2作目)は、1作目から4年後の物語になります。主人公はフィニーの妹「グウェン」にチェンジし、1作目で抱えた『トラウマ』や、グウェンがサイキック的な能力を持っており、1作目の殺人鬼が悪霊となって主人公兄妹に襲い掛かるというもの。
1作目にも心霊的、サイキック的な要素はありましたが、基本は目の前にいる殺人鬼との物理バトルです。2作目では物語の方向性的には同じですが、全体的に心霊方向に大きく毛色が変わりました。
個人的には2作目の方がめちゃくちゃ面白くて大ハマりでした!!
1作目からキャストも続投で、子役の主人公2人がたった4年でめちゃくちゃ成長してるのにも個人的に驚きましたねw
本記事では、「前作の予習はいる?」とか、「エロい?」「グロい?」など、鑑賞前に事前に知っておきたい情報をネタバレ無しで紹介します。最後には筆者の感想もちょろっと書いてあるので、読んでいってくださいね。
この記事では、「動物の安否」や「グロテスクなシーンはないか」「性描写はないか」など、映画鑑賞前に知りたい映画に含まれるファクター(要素)のみを紹介します。ネタバレは一切含みませんのでご安心ください。
- 作品名
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ブラックフォン 2
- 公開年
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2025年
- 監督
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スコット・デリクソン
- 上映時間
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114分
あらすじ
子どもの失踪事件が多発するコロラド州の町で、連続殺人鬼グラバーに誘拐され地下室に監禁された少年フィニーは、断線した黒電話に届く「死者からのメッセージ」と、妹グウェンの不思議な力に助けられ生還を果たした。4年後、フィニーは17歳になった現在も事件のトラウマに苦しんでおり、グウェンは意志の強い15歳の少女へと成長していた。3人の子どもが殺される悪夢を見るようになったグウェンは兄を説得し、現場となったウィンターキャンプの地へ向かう。そこで彼らが突き止めたのは、殺人鬼グラバーと自分たちの家族を結びつける、あまりにもおぞましい真実だった。
映画の気になるファクター6つ
☆=0 ★=1の評価です
| ファクター(要素) | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 動物の安否 | ☆☆☆☆☆ | 動物は安全です |
| 性描写の有無 | ☆☆☆☆☆ | 特にありません |
| 流血の有無 | ★★★★☆ | 結構ビシャビシャ出ます |
| グロテスクなシーン | ★★★☆☆ | 惨殺される描写が映ります ・頭が真っ二つに割れる ・四肢を切られる ・ナイフで切られた傷口 ・火傷跡 ・腹部を切り裂かれる ・白骨死体 などなど |
| 視聴対象層(子供★・大人向け☆) | ☆☆☆☆☆ | R15+です 子供の視聴はあまりオススメしません |
| 予習の必要性(過去作・事前知識) | ★★☆☆☆ | 本作単体でも楽しめます 前作を知っているとより楽しめます |

ジャンプスケアや、夜のシーンが多く「何か出そう」と言う不気味な感じ、ゾクゾクする感じが強烈です。
ゴア表現もやや目立ちますが、痛たたた……となる感じではありません。
管理人の感想・レビュー
主人公の兄妹フィニー(メイソン・テムズ)、グウェン(マデリーン・マックグロウ)は本当に立派な俳優になったなぁと、まるで親戚のように感動しちゃいましたw
メイソン・テムズさんは実写版「ヒックとドラゴン」でも話題になりましたね。
私は前作も劇場で観ましたが、予習せずに行ったので「悪魔的な何かかな?」と思っていたのですが、ゴリゴリにサイコパスな殺人鬼おじさんが登場して予想が外れたのを覚えています。
しかし、2作目は私が予想していた物が出てきて驚きましたw1作目の殺人鬼「グラバー」が、悪霊、いやもう悪魔みたいな存在になって登場するのです。
本作単体でも面白いですが、よく1作目から毛色を変えてこの物語に繋げられたなぁと感心しました。
殺人現場となったキャンプ場、そして過去から襲ってくる殺人鬼。
1作目の殺人鬼としての存在感も怖かったですが、今回は太刀打ちできない悪霊としての恐怖も入りパワーアップしています。
怖さの方向性が全然違うと思いますが(1作目は物理的な恐怖、2作目は心理的な恐怖)、個人的には「2」の方が怖かったです。
序盤は薄暗い中に何かが現れる、不気味なゾクゾクした恐怖に煽られます。しかし、物語が進むにつれ恐怖の正体が解明されていき、最後にはグラバーと対峙するので、気分が恐怖から興奮に移り変わっていくカタルシスを感じることができます。
ストーリー展開が非常に面白いです!
若干のグロはありますが、ホラー好きには是非お勧めしたい1作でした。
物語をより深く楽しみたい方は、ぜひ1作目から視聴することをオススメします。