深夜2時17分。ある教室の子供たちが全員同じ時間にベッドから起き、階段を下り、玄関のドアを開け、暗闇の中に消えた。
…そして、二度と戻らなかった。
このあらすじがめっちゃ面白いですよね。
本作は「3度に渡って全米週末興行ランキングNo.1を記録」、「世界興行収入389億円を突破」、「『「Rotten Tomatoes』で批評家スコア94%の高評価を獲得などなど……前評判が非常に高いのが印象的でした。
何を書いてもネタバレになってしまうので、今回の記事では「どれぐらい怖いのか」「どういう怖さなのか」「面白いのか」などの感想を書いていこうと思います。
また、事前に知りたい「エロ・グロはどれぐらい?」などの情報もお届けしますので、ぜひチェックしてください。
この記事では、「動物の安否」や「グロテスクなシーンはないか」「性描写はないか」など、映画鑑賞前に知りたい映画に含まれるファクター(要素)のみを紹介します。ネタバレは一切含みませんのでご安心ください。
- 作品名
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WEAPONS/ウェポンズ
- 公開年
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2025年
- 監督
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ザック・クレッガー
- 上映時間
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128分
あらすじ
舞台は静かな郊外の町。ある水曜日の深夜2時17分、子どもたち17人が突然ベッドを抜け出し、暗闇の中へ走り出したまま姿を消す。消息を絶ったのは、ある学校の教室の生徒たちだけだった。なぜ彼らは、同じ時刻に突如として姿を消したのか。疑いの目が向けられた担任教師ガンディは、残された手がかりをもとに集団失踪事件の真相に迫ろうとするが、この日を境に不可解な事件が町で相次ぎ、やがて町全体が狂気に包まれていく。
映画の気になるファクター6つ
☆=0 ★=1の評価です
| ファクター(要素) | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 動物の安否 | ☆☆☆☆☆ | 動物は登場しません |
| 性描写の有無 | ★☆☆☆☆ | 一瞬のベッドシーン |
| 流血の有無 | ★★☆☆☆ | 流血はほどほどにアリ |
| グロテスクなシーン | ★★★★☆ | 顔面損壊のゴアシーンが数か所 痛たた……となるタイプです |
| 視聴対象層(子供★・大人向け☆) | ☆☆☆☆☆ | R18+です ただ18+にするほどか?と思ってます |
| 予習の必要性(過去作・事前知識) | ☆☆☆☆☆ | 予習は必要ありません むしろネタバレを踏まないで鑑賞しましょう |

事前情報として「ゴア表現がある!」と紹介されているシーンをいくつか見ましたが、そこまで多いとは感じませんでした。
「ゾクゾク」する不気味なタイプの映画ではなく、「ビクッ」とするジャンプスケアが多いです。
管理人の感想・レビュー
本作はネタバレを踏むと一気に面白みが半減すると思います。それは大雑把な映画ジャンル、映画の要素を踏んでしまっても面白さ半減になってしまうので、鑑賞前の方はそういった情報を耳目に触れる前に映画を観ましょう。
映画の作りは登場人物5人をはじめとした、各キャラクター視点で物語を紡ぐオムニバス形式なので、「あぁ、ここが繋がるのね」とか「裏ではこういう話が進行してたのか」という面白さがあります。
そういう作りなこともあって、常時ビクビクドキドキする心配はありません。ザックリ言うと怖いシーンと日常シーンのメリハリがハッキリしているタイプですね。
見せ方が面白いこともあって、個人的にはそこまで怖いとは感じませんでした。(筆者は自称ホラー映画が苦手です)
怖さのタイプは「ゾクゾク」する不気味なモノよりも、瞬発的な「ビクッ」とするジャンプスケアタイプの怖さが多いです。
また、ゴア表現、グロに関しては数か所あります。私が印象的だったというか、「痛たた…」となるタイプの表現は3か所ほどだったと思います。
そういったシーンが満遍なく散りばめられているわけではないですし、私はゴア表現が苦手なタイプですが本作に関してはそこまで強烈とは感じませんでした。
事前にゴア表現が具体的にどういうシーンなのか知りたい人は下記に記載します(ココをクリック)
※ここだけネタバレになります
・顔面をフォークで刺しまくる自傷行為
・車に跳ねられて死体の一部(臓物)が映る
・頬の肉をピーラーで数回削り落とす
・上顎と下顎を引っ張って顔面を引き裂く。四肢を引き裂く。
さて、実際に劇場で鑑賞してきましたが、事前情報のおかげもあってか、普段はガラガラのレイトショーでも8割がた席が埋まっていたので驚きました。(そもそも上映劇場が少ない)
隣に座った見ず知らずのお兄さんは怖がりなのか、ビックリ・ドッキリシーン、ゴアシーンではヒィッとなってたので怖いのには違いないのかもしれませんw
ただ、事前情報で期待値を上げ過ぎたせいか、面白いには面白いですが、そんな「飛びぬけて面白い!」「期待通り、期待を超えてきた!」とはなりませんでしたね。
なんで少年たちが同時に走り去ったのか、その理由は分かったのでスッキリした気分にはなりましたw